画像一覧
カテゴリ
全体 世界一周①MEXICO+CUBA 世界一周②西欧編 世界一周③東欧編 世界一周④中東+ギリシャ編 世界一周⑤東南アジア編 世界一周⑥ネパール編 中南米旅行 も く じ 中南米旅行 準備編 中南米旅行 メキシコ前編 中南米旅行 ペルー前編 中南米旅行 ペルー後編 中南米旅行 イースター島 中南米旅行 メキシコ後編 九州へ行こう@軽自動車 チバラギに行こう@軽自動車 旅行雑記 リアル日記 色々感想文 どうでもいいことry ラブプラスは妄トレです 家庭用ゲームに忍ぶ iPhoneApp お気に入り ホルス戦記 うーたん日記 後藤又兵衛道中記 デジャカル オロカ! ネトゲしようぜ! MHF もんはんふろんちあ 雑記 パチレゴ制作 Game of thrones 未分類 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 05月 2023年 03月 more... 記事ランキング
ブログパーツ
フォロー中のブログ
Link
ライフログ
タグ
その他のジャンル
ブログジャンル
|
2006年 08月 25日
まずはココを読んでね
とまあ、猫好きならずとも疑問を抱かざるを得ない。 コレに関しては、この作家の言う「生死」と言うものの見方の違いか? などと考えていたが 私の友人のアントニーが実に良い事を言ってくれたので、今日はそれを書いちゃう。 >飼っている雌の猫3匹には避妊手術をせず、子猫が生まれると自宅隣のがけ下に放り投げていることを明らかにした。 > 自分の育ててきた猫の『生』の充実を選び、社会に対する責任として子殺しを選択した。もちろん、殺しの痛み、悲しみも引き受けてのことである 。 この本文に対し、アントニーは自分のmixiでこう綴っている。 ↓ だいたい、「殺しの痛み、悲しみ」なんか コイツ引き受けてなんかいないでしょ。 がけ下に放り投げたって、痛みも悲しみも わかんないと思うよ。本当に引き受けるならば 自分の手で首絞めるなりして その子猫の苦しみの顔や、もがきを見ろっての。 絶対、猫好きなら二度とできなくなるはず。 テメーの手を汚してないくせに何が「痛み、悲しみ」だっつの。カッコつけんなよ。 しかも、自分の育ててきた愛猫が 一生懸命、それこそ命削って生んだ子猫を なぜ捨てられる?なぜ放り投げられる? あげくに、がけ下、子猫の死体でイッパイなんじゃ? テメーに見えなきゃいいんですか? 私はこの文読んで涙でそうになっちゃったよ。 アントニーの怒りと悲しみが伝わってきて目頭が熱くなる。 本当にココなんだよ。 真に生死を考えるならば、見るべき、感じるべきはココなんだよ。 この作家が本当に生死を見つめてのことならば 自分の手を汚し、弔い、殺し続けることへの罪を目で確認しながら 生き続けなければならないはず。 でも、こいつのやったことは崖に放り捨てるだけだ。 何の説得力もない。 こう言うヤツに「生死」なんて語ってほしくない。 「死」というものは、死なないでと泣いて願っても叶わぬ時こそ感じるもの。 自分の手で首を絞め、子猫が苦しくてヒューヒュー言いながら 口から泡吹いて死ぬところを見ろ。 だが、この時に得られる物は「生死」の「死」ではなく、ただの「殺し」なんだ。 生死という死を見つめると言うことは・・・ それはとってもヘビーなことだ。 死なんか誰も望んじゃいない。 ただでさえ「自分自身が生きる」と言うことだけでも罪を重ねているのに その命を糧にすることもなく、ただ殺めるのは・・・本当にどうしょもない・・・ この人は本当の「死」ってものを分かってない・・・ この人の悪いところは、正当化しようとしているところに矛盾がありすぎる。 ずっとモヤモヤしてたけど、アントニーが良い言葉を言ってくれた。 この作家は自分が死ぬ時ほど大騒ぎしそうだ。 いま住んでる環境で?自分の周囲に死体がゴロゴロあったから? 生死に関して考えるようになったって?? 死に対して鈍感になってるだけだろ・・・。 なんで正当化しようとすんだろう。極めて不快だ。 人間に例えるなら 人間と言う生物として、生物の喜びである性行為に避妊など無粋である!! ↓ 赤ちゃんできちゃった?命の誕生は当たり前だ!! ↓ だがしかし育てない!! ↓ 生物としての喜びを全うしたかっただけなので、子供は崖に捨てます。 普通に考えて犯罪者だろ!!!!!!!!!!!!ゼーゼーゼー;; お前はどっかのギャルか!!!!!!!!もう48歳だろ!!!!!!!!! 頼むからこういうのはアンタの胸のうちにだけにしまっててくれorz 日本には真似するアホがいるんだよ!!!!orz 昔の年寄りはやってたことだけど、今は避妊という道があるんだ。 私の友人のmokimokiは、自腹切って野良猫にまで避妊手術を受けさせた人だ。 私は今でもこの友人と交友を続けてるし、今でもこの人を誇りに思う。 命を知る人は命を守る人だと思う。
by tr.horus
| 2006-08-25 20:12
| リアル日記
|
Comments(4)
Commented
by
シュレナ
at 2006-08-26 02:34
x
うん、解っていないと思うよ。この人。
ていうかさ、48歳という年齢を考えてみれば 1度や2度くらいは身近な人の死に接しているのでは・・・? もちろん幼少の頃であればよく解らないと思うけど・・・ というか、たぶんこの人は自分と密に関わった人の死は悼むことができても 顔見知り以下であれば気にしないのかもしれないね。 避妊手術がしたくないのであれば完全家猫にして外の猫と接することをさせなければいいだけじゃない? よく家猫にしたらかわいそうな気がするという言葉も聞くけれども 専門家に言わせれば、外の世界を知らなければ猫は気にしないらしいのね。 家の中が猫の世界になれば家の外は関係ないんだそうです。 自分のかわいがっている猫がお腹を痛めて生んだ尊い命を粗末にできるからこそホラー小説が書けるんだろうか・・・??? いや、そうすると世のホラー小説作家に申し訳ないですね、そんな人ばかりじゃないんだし・・・。 とりあえず肝心なところで成長していない困ったちゃんなんだということは解ったな・・・。 この人の名前興味ないから知らなかったけど、きっと本屋で間違っても手に取らないだろうな。
0
Commented
by
tr.horus at 2006-08-26 20:08
>シュレナさん
私も絶対にこの人の本なんか手に取らない!! ま、まあ元々ホラーなんか読まないんだけどね;; 小学生によくいる「自分は皆が出来ないことが出来るぜ!」と 虫を無闇に殺して強いと勘違いしてる子みたいだ。 この作家は本気で精神科に行ったほうがいいね。 今回の発表は問題提議でもなんでもなく、ただ単に世間を不快にさせただけだよね。 困った大人が多いね・・・orz
Commented
by
ルフィアルノ
at 2006-08-27 01:54
x
Commented
by
tr.horus at 2006-08-27 18:13
|
ファン申請 |
||