画像一覧
カテゴリ
全体 世界一周①MEXICO+CUBA 世界一周②西欧編 世界一周③東欧編 世界一周④中東+ギリシャ編 世界一周⑤東南アジア編 世界一周⑥ネパール編 中南米旅行 も く じ 中南米旅行 準備編 中南米旅行 メキシコ前編 中南米旅行 ペルー前編 中南米旅行 ペルー後編 中南米旅行 イースター島 中南米旅行 メキシコ後編 九州へ行こう@軽自動車 チバラギに行こう@軽自動車 旅行雑記 リアル日記 色々感想文 どうでもいいことry ラブプラスは妄トレです 家庭用ゲームに忍ぶ iPhoneApp お気に入り ホルス戦記 うーたん日記 後藤又兵衛道中記 デジャカル オロカ! ネトゲしようぜ! MHF もんはんふろんちあ 雑記 パチレゴ制作 Game of thrones 未分類 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 05月 2023年 03月 more... 記事ランキング
ブログパーツ
フォロー中のブログ
Link
ライフログ
タグ
その他のジャンル
ブログジャンル
|
2018年 03月 30日
Game of thrones Disc1- 2/2 画面は変わり、プラチナブロンドの美少女がぼんやりと遠くを見つめている。 このプラチナブロンドの姉ちゃんは、ターガリエン家の生き残りの兄妹である。 兄は浅はかで傲慢。 名前はヴィセーリス・ターガリエン。 妹は兄の暴力に怯えるかのような感じ。 名前はデナーリス・ターガリエン。 ターガリエン家はかつての七王国の支配者の姓である。 ロバート・バラシオン(現在の王)は、ターガリエン家を根絶やしにしたかったのに彼らが生き延びてしまった事を悔やんでいる。 悔やんでいるなんて簡単な言葉じゃ済まない理由がロバートにはある。だからしつこい。 ターガリエン家はヴァリリアの慣例習って兄妹で結婚する。 外見はプラチナブロンドというやつで、とにかく美しい。 ★ターガリエン家の旗★ かつての支配者の子孫は、今は匿われ、商人の世話になっている。 この商人イリリオはターガリエンの長男の「ヴィセーリス」に「あなたはいつか王になるお方」「民は貴方を待っております」等の言葉を使い、ヴィセーリスのプライドを満足させつつ野望を抱かせる役割を自ら買ってでている。 ↓右がイリリオ イリリオとヴィセーリスは、妹デナーリスの政略結婚相手としてドラスク族のリーダーのカール・ドロゴを選んだ。 ドラスク族はンもう最高にイカした民族だぜっ! 何故イリリオとヴィセーリスがドラスク族を選んだかというと、彼らの戦闘能力の高さと人数である。 自分の妹をカール・ドロゴに嫁がせ、ドロゴの勢力を持って王国に攻め入る魂胆なわけです。 さて、前置きが長くなりましたが、カール・ドロゴとデナーリスは結婚する事となりました。 その結婚式の中、彼女の親(狂王)に仕えていたジョラー・モーモントという騎士がデナーリスの教育係のような形で侍るようになった。 この時、商人イリリオから贈られた物はなんとドラゴンの卵の化石でした。 そして旦那のドロゴから嫁のデナーリスへの贈り物は美しい白馬。 まるでデナーリスの為に産まれたような美しい白馬だった。 そして二人は荒々しく初夜を過ごしたかと思いきや、このドラスク族のリーダーは、美しい夕陽の見える崖になんか連れて来まして、涙の止まらないデナーリスの服をゆっくり脱がし、おっぱいはテレビ画面にさらされ、前かがみとなり…と、ここまでテレビ放送です。 このドラマを見た日本人は皆んなビックリする。 そしていつしか慣れてしまった自分にもと、笑。 話は変わり、現在の王のバラシオン家とスターク家で狩に行く事になった。 そんな中、ブラン・スタークがいつものように得意な壁登りをし、塔の上へと登ろうとした。 その塔の中で男女が番っていた。 「番って」は「つがって」と読む。 「鳥の番い」等の言葉としてよく聞くだろう。 夫婦を指す。 私としてはエッチしているという言葉のイメージもある。 だからちょっと使ってみたくて書いてみた。 読み方は「ばんって」ではなく「つがって」なのでよろちくび! その塔の中で番っていた二人は、何処かで見覚えのある顔である。 そう、女の方は確かキング・ロバートの…いつも不満そうな奥さんではないか? となるとこの男は誰だ? 旦那が狩りに行ってる間に違う男とファッ●してるなんて。 あれれ? この男は…え? この女の双子の兄弟じゃね? ロバート・バラシオンの奥さんは、ラニスター家のサーセイ。 サーセイは三兄弟で、双子の兄弟としてジェイミーがおり、末弟にインプと呼ばれるティリオン・ラニスターがいる。 この二人、近親相姦なのか。 まあこれくらいはビックリしないかな。 でも覗かれてしまったら話は別である。 ブラン・スタークは不運にも二人が番っている姿を見てしまったのだ。 「なんだこの変な声?」って感じでね。 そして男がブラン・スタークが窓から落ち?逃げ?ないように捕まえた。 ジェイミー・ラニスター「おい、危ないだろう」 サーセイ・バラシオン「見られたわよ!!」 ジェイミー・ラニスター「何歳だ?」 ブラン・スターク「10」 ジェイミー・ラニスター「仕方ない、愛の為だ。」 そう言ってジェイミー・ラニスターはスターク家の男子のブランの胸を押した。 窓の外に放り出されたのだ。 私はこの時、まさか落とすなんて…と大変驚いた。 私の中に「落とす」なんて選択肢は無かったのよ。 平凡な人間だからね。ガツンときたわけ。 ほんとにビックリした。 私がスローンズに引き込まれたのは、まさにこの瞬間だったのだ。 「えぇえぇええぇ!?落とすかそこでエェェ!!??」と。 景色は遊牧民と草原に切り替わった。 ドラスク族の説明をするような感じ。 デナーリスには侍女がいた。 彼女らがデナーリスを守ったり、色々とドラスク族しきたりを教えてくれる。 そんな彼女達に応えるように、デナーリスの心も明るくなってきた。 解説役、通訳としてジョラー・モーモントも同行しているが、彼はいつしかデナーリスに恋してしまう。まあ美しいから仕方ない。 そしてまたシーンは変わり、塔の窓から突き落とされたブランについて話が進む。 どうやら「ブランが窓から落ちた」と言うことになっており、意識不明で植物人間となってしまったようだ。 その息子の為に、母親のキャトリンが魔除け?のような物を一生懸命作っている。 そこに現れたサーセイ。 主犯格のサーセイが見舞いに訪れた。 自分と王の間に産まれた子「黒い髪の子」が熱病で死んでしまった話をし始めた。 ロバートにそっくりな子だったと。 これ以降の子供らは、皆んな金髪の美しい3人の子供をサーセイは産んでいる。第一子は黒髪だったのだ。これは今後の重大なテーマになるのでお忘れなきように。 そしてサーセイが最後にこう言った。 「あなたの息子が戻るよう、朝も晩も祈るわ」 涙目にこう伝えたのである。 ブランの母親のキャトリンは、この言葉に感じたものがあっただろう。 キャトリンが「感謝します」と答えた。 しかし黒幕はサーセイなのだ。 ここで視聴者はこのサーセイの演技力に目がいくだろう。 どんな風に「嘘をつくのか?」と。 曇りのない嘘をヌケヌケとついてみせたサーセイであった。 景色は城内に変わる。 アリアにジョンが剣をプレゼントした。 名前はニードル。 細身の剣である。 ジョンは私生児だけど、アリアを大事にしていた。 ジョンは独り、旅立つのだ。 ベンジェン叔父さんという「ベンジェン・スターク」は、ナイツウォッチと呼ばれる黒装束のメンバーである。ジョンはスノウの姓に限界を感じ、ベンジェン叔父さんに「俺もナイツウォッチの仲間にしてくれ」と頼んだのだ。 しかしブランは意識不明で寝ており、ジョンは悲しいけど別れを言いに行った。 しかしそこにはキャトリンがいて、私生児のジョンに対する態度はキツかった。 キャトリンが悪く見えるのだが、キャトリンがどれだけ愛の強い人間かを知れば…この時のキャトリンを理解することができるだろう。 ジョンは支度して、そこに物見見物のティリオン・ラニスターも加わった。 ティリオンは、ナイツウォッチが守る「氷の壁」を見てみたいと思ったのだが、実際はどうなのだろうか。 まあサーセイ達と一緒にキングスランディングに戻るのもツマランと単純に思っただけかもしれない。 ナイツウォッチ(冥夜の森人)はなんぞやと言うと、どの勢力にも属さない特殊な軍団である。 北の壁は氷でできており、簡単にいうとモンスターがこっちに来ないようにしてるわけ。 そしてその壁を護る集団がナイツウォッチなのだ。 壁を直したり、外に偵察にも出たり…ここいら辺がすごく「進撃の巨人」っぽいんです。 調査団が全滅して帰って来ないとかありますからね。 で、このナイツウォッチと言うのは、昔は良いイメージだったけど、今はもう人数が集まらなくて、各都市からやってくる犯罪者がほとんどだった。 なので現在のナイツウォッチは犯罪者だらけ。 私生児の行き先もナイツウォッチ。 一族の中からナイツウォッチが出るのは名誉なことみたいな言葉がある。 日本的に言うと坊主みたいなもんか? さて、ここで旅立つジョン・スノウに対し、父親たるエダード・スタークが言葉をかけた。 エダード「ナイツウォッチは名誉だ。スタークは大昔から壁を見張ってきた。お前もスタークだ。その名は持たずとも、血は流れてる。」 ジョン「母は生きていますか?私の行方を知っていますか?私を思っていますか?」 エダード「再開した時は、お前の母親の話をしよう。必ずだ、約束する。」 二人とも、あまりこうやって話したことが無いのかな。 もどかしい気持ちになる。 そしてこれが二人の最後の会話となったのだ。 ジョンは自分の母親が誰なのか知ることはないのだろうか? そしてこの大いに油断しながら見てるこの第1話で、こうやって見直してみるとガッツリ大事な会話が隠れてたりする訳でビビる。 さらに、他人に言われるまで気付けない事もある。 だからスローンズは面白いのだ。 何度見ても発見と探究心があるのだ。 ジョンを笑顔で見つめ、馬を翻してキング・ロバートの後を追うエダード・スターク。 スターク家の全員が、この頃に帰りたかったと言うだろう。 私の一番好きなスターク家。 心から敬愛するスターク家。 さようならエダード。 ちょっと私の好きな写真を貼っておく。 ↓ スターク家の狼の特徴と名前。 左から、ジョンの狼のゴースト、サンサの狼のレディ、ブランの狼のサマー、ロブの狼のグレイウィンド、アリアの狼のナイメリア、リコンの狼のジャギードッグ。 ジョンはしばらく、自分の父親の背中を見ていた。 ついて行っても良かったのだ。 でもジョンはナイツウォッチになると決めたわけで、ジョンはベンジェン叔父さんと一緒に北へ壁へ向かった。 ロバート「彼女の名前は何だった?あの平民の娘だ。巨乳のベッカか…?」 エダード「ベッシーはあなたが(ヤリマシタよね?って会話)」 ロバート「ベッシーか、豊かな胸に顔ん埋めたっけ…。それで、お前の女はアリーナ?違うな、メリルだったかな?ジョンの母親は。」 エダード「…(あまり話したくない顔で)ウィラです。」 ロバート「そうだった。スターク公に名誉を忘れさせた稀な女だ。顔つきは知らぬが。」 エダード「話しませんよ。」 一瞬険しくなるロバートの顔。 ロバート「今朝、最悪な早馬がきた。」 その知らせはターガリエンの娘の結婚を告げるものだった。 ちなみにこの情報は何処から来たのかと言うと、スパイたるジョラー・モーモントからの情報だろう。 この話の流れを読むと、最初からロバートはジョンの出自を疑っていたのかもしれない。 エダードとロバートは旧知の仲だから、エダードはそれを察して母親の名前を誤魔化したのかもしれない。 ←いま、たった今この説を思いついたわけで、やっばい!!そうかもしれない!!と震えている。まさにスローンズとはこんな感じである。 ザックリ言うと、エダード・スタークにはリアナと言う妹が居た。 そのリアナをロバートは愛していた。 婚約者だったのだ。 しかしレイガー・ターガリエンがリアナをさらってしまった。 私達は長い間、そう思い込まされて来たのだ。 このキング・ロバートに。 ロバートは婚約者のリアナ・スタークをターガリエンに奪われ、スターク家はターガリエン家に対してリアナの返還を求めたけどダメだった。 そしてロバートは反旗を翻したのだ。 ターガリエン家を一人残らずぶち殺してやる。 そしてターガリエンをぶち殺し、ロバートはついでに王位も手に入れたのだ。 事ある毎に「ターガリエンが生き残ってる」と神経質なまでに苛立つ理由はそこにあるのだ。 しかし旧知の仲のエダード・スタークは、そんなロバートを窘めるように、まだ子供じゃないか、そんなに目くじら立てるなよと言って聞かせるのだが、ロバートはまるで聞かない。 二人が喧嘩する理由はほとんどコレ。 場面は変わってスターク家のウィンターフェル城。 植物人間状態のブランのそばで、キャトリンはまだ魔除けの人形を作っていた。 そこに長男のロブが来て、キャトリンを諭した。 いま面倒みるべきは6歳の弟のリコンでしょ?と。 そして口論になりかけた時、ロブが窓の外を凝視し「火事だ」と言った。 母親に「ここにいてください」と言って部屋を飛び出した。 ここでキャトリンは、強い母親に戻りかけた。 我が家が火事だなんて、母親にとっては子供が全てなわけで、火事で全てを失うわけにはいかない。 外の様子を見に窓辺へと向かった。 窓の外は炎と煙が立ち上っていた。 そして飼い犬ならぬ飼い狼たちがウォンウォンと警戒するように鳴いている。 キャトリンがブランを振り返ると、そこには見たこともない黒ずくめの男が立っていた。 男「いないはずなのに…誰もいないはず…」 キャトリンを見ながら男がブツブツと話し出した。 そしてブランに目を移す。 男「慈悲だ。もう死んでいるのだから。」 そう言って男はナイフを取り出した。 キャトリンはその男を敵と判断し、母親の根性でその男を押さえようとしたけど、逆に張り倒されてしまった。 そしてキャトリンの首筋に当てられる豪華なナイフ。キャトリンは手が切れることも厭わずに抗い続けた。暗殺者の指を噛みちぎるキャトリン。 しかしそれでも男の力には敵わずに突き飛ばされてしまう。 その男はキャトリンを仕留めようか一瞬迷ったが、もうブランを殺してしまえと判断してベッドへ向かったその瞬間、ブランの愛狼が暗殺者に飛びかかったのだ。 キャトリンの指は血まみれである。 そして狼は男の喉元を喰い千切る。 そこには男の悲鳴と狼の唸り声しかなかった。 恐らく、ブランが意識不明になって以来、キャトリンが神経質になって狼すら近寄らせて貰えなかったと思うのよ。だからこの狼は久しぶりにブランの匂いを嗅いだのだろう。ブランが生きてる事を確認したのかな?ブランのベッドの上に乗り、血まみれの口のままブランそばに座り込んだ。 この狼が来なかったら、私達は暗殺者に殺されていた。 キャトリンはなんとなく目が醒めた感じ。 ブランの部屋に入り浸っていたキャトリンが外に出て、ブランが落ちた塔を調べている。 塔に登り、ここで何があったのかを女の勘でもって調べているわけ。 そしたら…金髪を発見したんですよ。 しかもなが~い女の髪を。 黒髪ばかりの北部の人間としては、金色の長い髪が置いてるなんて相当異常だと思うだろうよ。 しかもこの使われてない壊れかけた塔で! そしてキャトリンは答えに辿り着いたのだ。 ブランは突き落とされた。 死ななかったので暗殺者を仕向けられた。 恐らく何かを見たのだろう。 ラニスター家が関与している。 ★刺客が使った短剣は立派すぎる。 ・刃はヴァリリアンスチール ・柄はドラゴンの骨 ヴァリリアンスチールで鍛えられた刃は、現代では数えるほどしか存在していない かなりの金持ちが、報酬として刺客に与えたのでは? ラニスターは金持ちであり、金髪ロングといえば王妃…サーセイだ。 キャトリンは身近者だけに話をした。 そして真相を暴く為、単身でエダードの居るキングスランディングへ行くと言い出したのだ。 とりあえずこれには騎士団長みたいな爺さんがついて行くことになった。 6歳のリコンはまだ生きてる。 母親を求めてるのに行くのですか? 10歳のブランは突き落とされて意識不明。 これらを放置してでも真相を暴く為に…って… ちょっとどうなのよ?って思うわ。 話は変わってデナーリスに。 デナーリスが侍女にカール・ドロゴが喜ぶようなエッチのやり方を教えろと言う事で、デナーリスがドロゴに対して歩み寄り始める。 そして色々と教えてもらって、デナーリスはドロゴとイチャイチャする事を楽しめようになった。 彼女はドラスク族の人からはカリーシと呼ばれている。 女王の意味だ。 シーンがコロコロ変わるので、実況解説がかなり難しい。 読む方も大変だろうなーと思うけど頑張ってね! ロバート王の息子は3人いる。 ・ジョフリー ・ミアセラ ・トメン 3人とも「金髪」である。 ジョフリーはスターク家の長女のサンサと婚約予定である。 サンサの前でかっこつける予定が、サンサの妹のアリアの反撃というかアリアの狼のナイメリアに腕を噛まれて泣いちゃう事件が勃発する。 こんなの子供同士の喧嘩だし~あはは~とか笑っていられないのがゲームオブスローンズである。 何せロバート王のワイフの王妃はあのサーセイであり、サーセイの子供に対する愛は異常なほど。 息子が狼に噛まれてピーピー泣き喚こうが、それを叱る事などせずに「その狼を殺せ」と言うのだ。 サンサは正直に言わなかった。 嘘をついてしまったのだ。 この頃からサンサは、サーセイやジョフリーに気に入られたい行動を取るようになってしまった。 ジョフリーは一応、王子です。 まさか女の子に剣を奪われて川に投げ込まれたなんて言えないわけ。 ロバートは話のわかる男だけど、サーセイは容赦なし。 でもジョフリーを噛んだ狼(アリアの狼で名前はナイメリア)は、ラニスターの兵が探しても見つからなかった。アリアがナイメリアをキツく叱り、石を投げて逃げることを命じたからだろう。↓最後の抱擁 「じゃあ仕方ない」とロバートが終わらせようとしたのに「別のがいる」とサーセイ。 まじこのクソビッチ死ねや!と心底思いましたわ。 いるよねこう言う別の回路を持った人間。 すかさず違う反論してくるやつ。 そして不運にも、アリアの狼の代わりとして殺される事に決まったのはサンサの狼の「レディ」だった。 サンサも狼を愛している。 サンサが育てたように、サンサが名付けたように温和で優しい狼だ。 狂乱するサンサ。 バラシオン家の処刑人が狼を殺そうとしたけど、ちょっとキレてるエダード・スターク彼の動きを止めた。 エダード「やらねばならないなら私がやる。」 サーセイ「何かの策略?」 エダード「狼は北部のものだ。処刑人の手には書けない。」 これがエダード・スターク、スターク家の本分なのよ。 この第1話の最初に処刑シーンがあったよね? あの時もこのエダードはわざわざ自分で処刑した。 その意味を考えろと息子たちに教えてきた。 なんて素晴らしいお父さんなのだろう。 きっとサンサはアリアを憎んだだろう。 そして正直に申し開きをしないサンサに対して、アリアも怒っていた。 二人はいつだって喧嘩ばかりしていた。 でもそれが可能なのは、姉妹だから。 それが幸せだったなんて気がつくのはいつになるのか。 場面は代わり、ジョフリーのガードマンのような役割のハウンドと呼ばれる男が、馬の背に何かを乗せて歩いている。 よく見ると人の足のようだ。 もうこうなると嫌な予感しかしない。 そこにエダードが通りかかり声をかけた。 エダード「その子は…馬で追い詰めたのか」 ハウンド「逃げたが足は遅かった」 この子供はアリアと剣の遊びをしていただけの平民の子だ。 アリアと剣の遊びをしていて、そこにジョフリーがイジワルしに行ったわけ。で、アリアと狼にやられた。 この時には男の子は逃げたはず。 ジョフリー王子に傷をつけた訳ではないのに…。 狼を殺せとシツコク言ったサーセイの指示なのだろうか。 エダードがサンサの狼を見つけただけでホッとした。 サーセイの異常さからいって、もう屈辱的な殺され方をしてるのではないだろうか?と思ったからだ。 狼の首元をわしゃわしゃと撫でるエダード。 そしてきっと楽に死ねるように…殺しただろう。 そして場面はブランの部屋にいる狼へ。 この狼達は全部兄弟だ。 サンサの狼「レディ」がギャインと鳴いた。 そして目醒めるブラン・スターク。 まるで魂が宿ったような目覚め方である。 …ここで第1話が終了しました。 映像見てると早いのだけど、まとめると長いねこれ!!笑 プハー。 この緊張感はやっぱり映像見て欲しいね!
by tr.horus
| 2018-03-30 17:52
| 色々感想文
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||