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2018年 03月 04日
レンタルコミックは20冊で1000円だって! よし!はじめの一歩を!! と思ったらはじめの一歩がない!! えええええ!!! ・あさひなぐ 薙刀部の話 ・空挺ドラゴンズ 絵がナウシカ?と思った ・ボールルームヘようこそ 2回目レンタル ・山と食欲と私 なんかまだまだご飯ネタ流行ってますね。 私はそういうのあまり好きではないな。 ボールルームヘようこそは絵が死ぬほど伊藤悠先生に酷似しているからアシスタントかと思ったらそうではないようだ。 「山と食欲と私」は…次は借りないかな。 この女が隠れ意識高い系で好きじゃないタイプ。 なんでそんなに張り合ってんのか謎。 お前は誰と戦ってんだ?ってなる。 タイトルは「山の上でカッコつけて詩人な私ナルシスト!」ですな。 なんだろ?こんなに食材積んで重くないのかい? 私は13キロでヒーヒーしてたよ。やわで済まぬ。 ボールルームヘようこそはメチャ面白い。 でも本当に絵が伊藤悠先生に酷似してる。 シュトヘルかよってくらい。ネット見ても問題視されてない。 あさひなぐは面白いね。 空手小公子 小日向海流が終わって以来の面白い部活モノかもしれない。ギャグセンス良い。ぶっほ!って笑っちゃう。マイナス点は、女の子の精神的なナイーブさ?を長々読まされるのがちょっと苦痛。楽しいはずなのに、そういう話になると読むのやめてポケ森チェックして逃げてる私がいる。 空挺ドラゴンズは、たぶんこれは絶対つまらないだろうなって思って借りてきたの。何故借りてきたかって、この手の宮崎駿タッチでどこまで描いてるのか見たかったから。 ↓は空挺ドラゴンズ ↓ こちらは若かりし宮崎駿のコミック版の名作ナウシカ 私はこの頃の駿くんを尊敬してもしきれない。 だから簡単にオマージュだとか影響受けましたじゃあ、同じ絵を展開するのは個人的に許せん。ただそれだけの単純な理由で読ませて頂きました。 さて! 私が尊敬してる漫画家さんの中に「伊藤悠先生」がいる。 心底、絵に見惚れた。 なんて上手いのかと溜め息つくような躍動感溢れる絵。 ↓「ボールルームヘようこそ」 そこの伊藤悠好きの人ならすぐに分かりましたね? そう、目が特に似てるんだよ。 伊藤悠先生の方のイラストで、良い手本が探せなかったので、とりあえず伊藤悠先生の絵を載せますね。 ↓ 同人誌が売られ、その作家さんがスカウトされてデビューという話がある。 その時にどんな作風の漫画を描いていて、会社にそれで行けと言われたら逆らえないって事もあるわな。 で、伊藤悠そっくりなダンス漫画がアニメ化されて流行ったからといって、今度はこんな漫画が出る。 ↓ こっちはバレエっぽいけどね。 同じようなジャンルを読者が食い飽きるまで作家さん達に作らせる。 なんだかな。 ☆追記 空挺ドラゴンズについて このメーヴェみたいなやつを「凧」と呼んでしまうのはパクリ過ぎだと思いますぞ。 なんか非常に残念だね。 3冊借りてきちゃったけど、最後まで見れるかな。 ☆更に追加 ↓は空挺ドラゴンズ 「この子を群れに返します‼︎」だって!? おいおいおい!!(o^^o) ナウシカの名シーンのセリフと全部一緒じゃないですかっ(o^^o) 知らないとは言わせませんよ。 とりあえず3巻までは読まさせていただきました。 いただきましたともっ。 ナウシカの絵に似てるというか、ソレは別にいいんじゃない?と思います。何せ私は伊藤悠先生そっくりの「ボールルームヘようこそ」が大好きなくらいですから、絵柄が似てるくらいじゃ文句は言いませんよっ(o^^o) メーヴェみたいな乗り物を「凧」って呼んじゃうのも、もしかしたら何処かの国にとっては当然な話だったりスルかもしれないしねっ(o^^o) そこもグッと堪えますよ。 でもさ、こんなにジブリリスペクトな絵を描いておいて「この子を群れに返します」って言葉は、ジブリに対して大いにリスペクトを欠いてると思います。 考える力が無さすぎる。 もう少し配慮なさったらどうでしょうか? 何故、ここまでするのか? 3巻読み終えて真面目に思ったのは、4巻がどうなるのかな?と思える展開でした。 ただ、気になった事は、3巻も読んでるのに、何が大事なことなのか、ジーンとくるセリフはあったのか? 樹海の下で森の人と出会ったナウシカのような話展開もあり。 なんつーのかなこの人。 何が語りたいのか分からないんだよね。 漫画家って、語り部だと思うんです。 私らはそれに呑み込まれてしまう。 もっとお話ししてくれよぉ!ってなるのよ。 現時点では、路線は「龍のお肉で空挺メシ!」である。 表紙を観ると、モンハン好きな人がちょっと手に取って買うかもしれない。 確かに、龍を狩るといえば狩る。 あんな大きな龍にたった一人の男「ミカ」が単身乗り込んで銛をブッ刺して終了!! 銃とか毒とか電気とかあるけどもね。 モンハン好きな人からすると、物足りないだろう。 じゃあ、空挺メシ? 味の想像もつかない料理を云々と何回言われても分かりませんよ。 龍の肉なんて食ったことないからね。 これならまだ「山と食欲と私」の方が味わいは予想できる。 じゃあ龍をぶち殺して喰った後の懺悔のような、ドス黒い精神論? そんなもんもありませんね。 なんの障害も無く、精神的に病むこともなく、ただ龍のお肉マンセーな男が、あんな大きな龍の上に飛び移ってプスッとして、大した血を見ることもなく、ただ生きて帰ってくるだけ。そしてメインの飯も龍のお肉だから分かりません。 誰に感情移入できる? 3巻も読んで、何にも残らなかった。 ただただ、ナウシカのセリフ丸パクリしただけ。 げきおこやで(o^^o) みなさんも是非是非、漫画版の風の谷のナウシカを読んで欲しい。 そして一つ考えて欲しい。 あなたが漫画家になると想像して欲しい。 オリジナルキャラクターを描くこと。 オリジナルストーリーを書くこと。 これがそう簡単に出来ないことだと感じて欲しい。 オリジナルを描くって事がどれだけ大変か。 ※ 追記 ではどんな漫画家なら私にとって語り部なのかと言うと この記事をご参考になさって下さい。
by tr.horus
| 2018-03-04 18:00
| 色々感想文
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Comments(12)
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あ
at 2018-05-13 15:30
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龍を捕ることを生業にしてる人達が龍を捕って精神的に病む話に何の魅力がある?生き物を殺生してセンチメンタルに浸る叙情的な物語にしか感情移入出来ないなんてのは批評として拙すぎる。
ナウシカが大好きすぎて昂ってるのは分からなくもないけど。俺もナウシカ好きだし。でも戦闘が蛋白ってのはその通りかも。
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tr.horus at 2018-05-13 22:13
> あさん
戦闘が淡白でも、私は別に文句ないです。 この作品を非難したい理由は、こんなにもナウシカの絵の影響を受けているのに、あからさまにパクリがある点ですね。 そういうのを、敬意が足りないと思うんです。 それが不思議で仕方ない。
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通りすがり
at 2018-11-28 13:15
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ボールルームの人は伊藤悠先生ではなく、明らかに曽田正人先生の影響だと思うのですが。
とくに動きのある絵と、線。ベタの塗り方などかな。 ちなみに伊藤先生は安彦良和さんの色がありますね。 上記のみなさんは皆大好きな作家さんです。 空挺ドラゴンズの人は、作品を作るうえで借り物しか引き出しにない人のように感じます。 自分で何かを生み出すのに必要な産みの苦しみをすっ飛ばしている。 最近のクリエーターに多いタイプですね。
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tr.horus at 2018-11-30 09:53
> 通りすがりさん
コメントありがとうございます。 そしてお返事がめちゃくちゃ遅くなって申し訳ありません(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 曽田正人先生の漫画を読んだことなかったので比較対象に入れておりませんでしたが、たしかに言われてみればそうかもしれませんね。 伊藤悠先生、安彦良和さんの色と言われナルホドと思いました。塗り方かしら? 私は伊藤悠先生の漫画は皇国で知ったのですが、本当にこの人の絵が好きです。 羨ましいほどの才能に嫉妬してしまうくらいです。 シュトヘルも本当にすごいし、この作家さんが大成する事を心から願っております。 こんな風に伊藤悠先生の話ができる人がいて、コメントくださると嬉しいんです(´༎ຶོρ༎ຶོ`) ありがとうございます!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 私は感動しております!!!
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照樹務
at 2019-01-25 22:27
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同じ理由で今日この漫画を読みました。
漫画版ナウシカを世界でもっとも面白い漫画だと思ってる人間なので、空挺ドラゴンズの画風は私をとてもモヤモヤさせていました。 だからちゃんと中身を読んでこの漫画に対する気持ちを整理しようと思って読み始めました。 おっしゃる通り、セリフや演出、設定が酷似している箇所が多々ありますね。 でもここまでやってるのは、もしかしたら作者さんがオマージュ・パロディとして「駿ファンの皆さん!これは例のあのシーンですよ!」っていう気持ちである種のファンサービスとして描いているものなのかも知れないとも思いました。 「天空の城ラピュタ」の”龍の巣”とまったくと言っていいほど同じ設定使ってましたしね。 作者さんが「パクリ」と考えているならばこんなあからさまな描き方はしないだろうなというのが私の考えです。 だからこの漫画は、 「飯漫画」+「宮崎駿ネタ漫画」 というジャンルというべきなのかも知れません。 ケロロ軍曹があらゆるパロディを取り入れているのと同様に、この人は「宮崎駿ネタ」に特化してそれをやっているのではないかと思うのです。 ただ、上に書いたような意図だったとしても宮崎駿の大ファンからするといい気分ではないですけどね。どうしてもやりたいなら同人でやってくれ。 また、もし仮に上に書いたような意図がないのであれば漫画作家なんてやめてしまえと思います。
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tr.horus at 2019-01-25 23:19
> 照樹務さん
コメントありがとうございます^ ^ 同じ気持ち、同じ視点の方がいらっしゃって安心しました。 私の秘技は「宮崎駿」のサインです!笑 やっぱりあの頃の駿くんは最強ですよね!! 私は10歳の時に本屋でナウシカの漫画を買いました。 いきなり何故か3巻を買ったのを覚えています。 何度も何度も、このナウシカの漫画には泣かされました。 それは駿くんが語るからですよ。 照樹務さんもそうでしょう? ナウシカの漫画は終盤になると子供には難解になる。 大人になって改めて読むとまた違った見解を得る。 この作家さんが私達同様に駿くんを敬愛しているならば、駿くんと同じように語ってくれよと思うのです。 何にも語らず、黙って龍の肉を食ってるだけですよ。 …まあアレか、語り部として駿くん並みのすごい人だったら、同じ絵を描く必要はなかったのかもしれませんね。 照樹務さんは優しい方ですね。 ラピュタのパクリを見た後でも、この作家さんの事を肯定的に見れるなんて! 私はケロロ軍曹見たことないのでちょっと分からないのですが、面白くパロディするのは否定しません。それは高等な知能が必要なはず^ ^ パロディはパクリとは違いますよね。 空挺ドラゴンズ パクリでググると、このブログが上の方にきてるんですね。ちょっとビックリしました。 またいらっしゃって下さい^ ^
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照樹務
at 2019-01-26 12:36
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私も小3の頃、姉がコミック版ナウシカを買い始めて何度も読みました。
「語り部」ということを仰っていますが、宮崎駿さんは正にそうですよね。 漫画に限らずですが、作品て作家の人間に対する哲学がそのまま現れるものだと私は考えています。人間をどう捉えているのかの幅と深度がもろに現れると。 「語り部」たる資質はそこに大いにあると私は考えています。人間をどう捉えているかで描ける人間ドラマが決まり、人間ドラマで作品が決まる(他の要素もありますが)、と。 そうやって見ると件の『空挺ドラゴンズ』には決定的に人間ドラマがない。 人間ドラマというのは善悪に係わらず「強い意志」(←ここ大事)から生まれる喜怒哀楽、迷い、葛藤、逡巡・・・といったもので生まれるものだと私は考えます(他にもありますが)。左に示したような、ある人物の何らかの強靭な意思により世界や周りの人間たちに影響を及ぼし物語が進む。 それがない。 あるのかも知れないが4巻末時点では殆ど描けていない。 それっぽいものを描いてはいるが少なくとも私を納得させるものではない。 ジャンルが異なるので比較するのはやや憚られますが、例えば主人公であるナウシカとタキタ。ナウシカは全方位に対するとてつもない愛をもっており、それが力強く突拍子もない行動の原点であり、それが周囲や世界にも影響を与え物語をも進める。 一方タキタは・・・等身大。言ってみれば普通の大学生の女の子。等身大で描かれるくせに迷いや葛藤もない。彼女の意思は周囲への影響が少なく、それによって物語が進行するわけでもない。 私はこの漫画と作家さんを非難はしませんが肯定的には捉えていません。 読む前に抱いていた嫌悪感は払拭されましたが、単純に面白いと感じませんでした。 >この作家さんが私達同様に駿くんを敬愛しているならば、駿くんと同じように語ってくれよと思うのです。 立場をわきまえずすごく辛辣な言い方をすると、この作家さんはその領域にいないと思います。 確かに商業誌で「プロ」としてやってはいますが、技量はおよそ「プロ」レベルではなく「同人」レベルなんじゃないかな、と。同人作家という目線で見直すことで少なくとも私は気持ちの整理ができました。 もちろん今後化ける可能性はあると思いますが! 本当に長々と大変失礼しました。 色々吐き出せて、お陰ですっきりしました(爆)
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tr.horus at 2019-01-26 21:49
>照樹務さん
コメントありがとうございます。 照樹務さんも同じ年頃にナウシカ読んでたのですね! 驚きです。 照樹務さんが素晴らしいコメント書いてくれたので、私としてはこの日記の良いマトメになったと感謝しております。 ちょっと違う話になってしまいますが、進撃の巨人は絵が下手くそ過ぎてビックリしたんです。 それでも話が面白いから見てしまう。 だけど「空挺ドラゴンズ」は何だったけな? 話は面白くなくて絵が上手いんだっけ? それでその絵は宮崎駿。 アレ? じゃあこの漫画に何が残るのだろう? ってなりますよね!_:(´ཀ`」 ∠):
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りん
at 2019-11-12 23:49
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記事読んで、感想が自分とシンクロしすぎで笑いました笑
でもただひとつ、僕も伊藤悠さん大好き(残念なことになりましたけど、皇国の守護者が一番好き)なんですけど、当時ボールルーム読んだとき特に伊藤さんは思い浮かべなかったですね。 空挺ドラゴンズに関しては全てにおいて完全に同意見でした!
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tr.horus at 2019-11-13 00:20
> りんさん
コメントありがとうございます! 皇国の守護者は、本当に残念な事になりましたね。 最近、なんか伊藤悠先生っぽい絵を見かけるなぁ?なんだろ?って思ってたら、ガンダムのキャラだったんですね。 いやーなんか嬉しくて嬉しくて感動しました。 なんか本当に、伊藤悠先生のお話ができる人がいらっしゃる事が本当に嬉しく思います! ありがとうござます。 …空挺ドラゴンズに関しては、アレからどうなったのかな?パクリっぱなしなのかしら?とも思わずに忘れておりました( ̄∇ ̄)
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只の通りすがり
at 2020-01-11 00:51
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どうも空挺ドラゴンズのアニメが中々なので情報収集してる通りすがりです。
記事とコメント欄を見て幾つか思うところが有り不躾ながら書かせていただきます >味の想像もつかない料理を 龍はもろに鯨がモデルだと思うので鯨食べればそんなに外さないと思いますよ ちなみにアニメ連動企画で劇中の料理を再現するMIKA'S キッチン(名前www)というのをやるみたいですね >戦闘が淡泊 食用として考えれば出来れば一撃必殺にしたいくらいですので、リアリティー上しょうがない気がします >パクりが許せない MIKA'S キッチンというネーミングセンスを見れば分かるのですがこれはもう芸風ですね 個人的にはこういう大量オマージュ系の作品は嫌いじゃないので楽しめるのですが、まぁ嫌いなのはしょうがないですね 最後に 私は農業科出身で最初の実習が卵産まなくなった鶏を殺して解体その日の宿題はその肉の食味レポートとかだったのですが、その肉は私が間違えて頸動脈じゃ無く気道を切ってしまってもがき苦しんで死んだので凄く不味かったんです なので鳥に凄く済まないことをした気になってそれからは屠殺する時は苦しまないように心がけるようになりました (そう言うメンタルになるようにする授業だったんでしょう) だからtr.horusさんみたいにもっと血を見せろとかどうしても思えないんですよね可哀想だから 乱筆乱文失礼しました
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いりや
at 2020-01-19 16:19
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コメントありがとうございます。優しいですねとか言ってる割に、結局自分の意見を流布したい自慰行為じゃん
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