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2006年 05月 16日
すでにこの日記にも何度か登場している愛犬My Dog.
いままで夜しか散歩に行ってなかったのだが、 私の旅行中に母親が頑張りすぎて朝も夜も散歩に行っていたらしく その癖がついてしまい、私は朝も散歩に行くことになってしまった。 でも・・・不思議とそれ以来、夜鳴きをしなくなった。 疲れてグウグウ寝てしまうのだろうか。 この犬の散歩というものは非常に疲れる。 グイグイ引っ張る犬もいるだろうし、うちのご老犬のように超スローな犬もいる。 この超スローと言うのが、これがまた疲れる。 私が出来る限り歩幅を縮めても、それ以上に遅いので 私は足を止め、彼が来るのをボケーっと待たねばならない。 歩くのが遅い上に臭いを嗅いでジーッとしている。さらにボケが入ってきている。 臭いを嗅いで居たのに、ボーっと空中を見てるときもあるorz ズコーってなります。 散々もの思わしげに臭いを嗅ぎ、あまりにも一生懸命嗅いでるので さぞ重要なデータがその臭いにあるのだろうと待つ。 で、オシッコするのかというと何もしないで、急に歩き出すこともある。 「オイオイなんだったんだよ、いままでの振りはYO!」と突っ込みたくなる。 でも、もうこのペースにいい加減慣れてきているので 犬が臭いを嗅いでいる時は関節の運動をしてみたり、色々と暇つぶしをしています。 散歩中、色んなことがある。 それを長々と考えたりするのが一番良い暇つぶしになる。 というわけで散歩中にあった変なことを書いてみようと思う。 ・畑に孔雀が居た 散歩中に犬と同じくらいの大きさの怪鳥を発見した私。 その驚きは言葉にならず、歩いてきたおじいちゃんを捕まえて 「ちょちょちょおじいさん、アレ見てミテミテ!!」と1人で舞い上がったのは言うまでもない。 おじいさんの情報によると、去年あたりからここの畑にいるよ、とのこと。 どこかから飛来してきたらしく、色んなところまで歩いて散歩しているそうです。 朝の散歩をしなかったら分からない衝撃の町内情報だった。 ・春になると中国の人が住み、冬になると誰も居なくなってしまうアパート。 「しっかしこのアパートは電気がつかないな」と経営を心配してしまうアパートがある。 んが、何年か前に気が付いたのだが、春先になると人が居るのだ。 夏になり、私がいつものように犬と歩いていると そのアパートからワイワイと異国の言葉が聞こえてくる。 玄関を開けて、玄関先で座り込み楽しそうに会話しているのを見た。 ああ、出稼ぎの人なのかな。ああやって故郷の人同士で笑い合える環境があって この人達はラッキーだったんじゃないかなーなどと勝手に妄想した。 また別の日には、窓を開け放ちフライパンを片手に 狭そうなキッチンで3人でワイワイ料理をしているのが見えた。 その中に女性も見られ「アノヤロー、やるじゃねえかw」などと 彼らに対して勝手に親近感を持っている私がいた。ちょっとストーカー。 そして秋が来て冬になり、あのアパートに明かりが灯らなくなった。 あの人達は元気だろうか。 もしかして、ジャパニーズヤクーザに魚の餌にされちゃったんじゃないか。 きちんと故郷に帰れたのだろうか、あのみんなの友情はまだ生きてるのだろうか・・・。 そしてまた春が来た。 あのアパートに電気が灯っている。 再び異国の言葉で賑わう季節が来た。 昨夜は中国人女性が中国人男性に案内されて、 このアパートの説明を受けていた(気がする)。 その会話の中に「オギクボ」という地名をはっきり発声する練習が行われていた。 荻窪にいったい何が!! 私の疑問は尽きることがない。 ・毎晩のように子供を怒鳴る父親。この親の教育方針について。 これはねー・・・。ほんとブルーになります。 「元に戻せ」 普通のトーン 「元に戻せ」 やや声が大きくなる 「元に戻せ」 大人に対して言うような脅しの効いた怒鳴り声 お前は九官鳥か、と言いたくなるようなクソオヤ。 何故ダメなのかちゃんと説明しなさい。 子供が何か言い訳をしているんだから聞いてあげろ。 同じ目の高さになるように、座って目と目を見て話を聞いてから叱れ。 叱ることは大事です。 でも、頭ごなしに「否定」するのと、話を聞いてから「叱る」のとでは雲泥の違いです。 この父親は酔っているようにも思える。 この時母親の声は一切しない。 前からこんなだったかというと違うんです。 前は一緒にお風呂に入ってて(バシャバシャ音がする) 「パパが悪かった悪かった、わははははは^^」なんて声がしてたんです。 子供に知恵が付きはじめて、子供の成長に順応できなくなった親の姿だと思う。 最近は怒鳴り声はしない。 その道を毎晩通るたびに耳を澄ましてしまう。 ああ、今日は怒鳴られてないな、よかったな。などと通り過ぎるのである。 怒鳴られている時に通過すると、石を窓にブン投げてぶっ壊してやりたい気持ちになる。 そんな自分もちょっと異常だと思う今日この頃。 ・良く吼える犬が居たんだが、急に居なくなってしまった。その代わり猫が居るようになった。 あの犬はどうなったのか。 お利巧そうな血統書つきの犬がいた。 その家は新築で、新しい住人が引っ越してきていた。 この犬は羊を追うことで有名な犬。賢そうな顔はしているが気性が荒い。 トレーナー次第なんだろうけど、私の知っているこの犬は全て良く吼える。 毎晩その家の前を通るのだが、毎晩吼えられてしまう。 その度に「よしよし^^ 大丈夫だよ^^」と話しかけるのだが 私が犬を連れて歩いている以上決して許されないのだ。 私が行くたびに吼えて、飼い主がその犬を叱る。 私が行かなければ、あの犬は叱られないのよねーとこっそり通るのだが やっぱり吼えられてしまい、あの犬は叱られてしまう。 引っ越してきたばかりにこの吼えっぷりでは、 飼い主さんは近所に対して相当な神経をすり減らしたんじゃないだろうか。 とある日、犬が居なくなっていた。 小屋はある。お散歩かな? が、何日経ってもその犬に再び会う事はなかった。 それでも毎晩、私はその家の前を通る。 毎日毎日あの犬に吼えられるのを待っている。 すると、ある日突然頭の上から犬が吠え出した! ああ??って上を見るとあの犬がベランダから頭を出して コッチに向かって必死になって吼えているのだ!! あーーーーーーーーーーーーーーっ!!! おめー無事だったのかああああああああああああ(;ロ;) よかったよよかったよ、てっきり保健所連れて行かれちまったんじゃねえかって スゲー心配してたんだぞおおおおおおおおおおおおおお!! そかそか、吼えるから家の中に入れられちゃったのか。 よかったよかった。 ふと気が付くと、その家の1Fの窓から猫がコッチを見ている。 え?猫飼ってたの?? あの犬と猫の共存はできるのだろうか。ちと心配であるw 一見ハッピーエンドを迎えたかのような展開ではあるが このベランダから吼えられた後、再びあの犬を見ることはなくなってしまった。 どうか無事でありますように。 心から願います。 ・私とMy Dogが野良猫の集団に襲撃されたこと。 夏の蒸す夜だった。 逃げ場のない蒸し暑さの中、私と犬が歩いていると いつものコースに猫が4匹たむろしているのを発見した。 猫も暑いのだろう。ちと仲間同士で夕涼みしてたに違いない。 やがて猫たちがMy Dogの存在に気が付いた。 一匹、また一匹と近くの軽自動車の下に隠れてゆく。 何も知らないMy Dog. もうコイツもお爺犬だし、猫の匂いに気が付いて襲い掛かるとかしないだろう、と油断した。 ふと猫の匂いに気が付いたらしく、いきなり軽自動車の下に顔を突っ込むMy Dog. 軽自動車の下から4匹の猫が転がるように飛び出してきた! 猫たちは相当パニック状態だったらしく 軽自動車の下からスッ飛び出て、その先にある家の壁に激突し 壁にぶつかって驚いて跳ね退き、更に今度は猫同士でクラッシュした。 お互いにぶつかり合った猫同士で引っ掻きあいになり、私は腹を抱えて笑っていた・・・。 が・・・ 落ち着きを取り戻した猫たちが、まさかあんなことをするなんて・・・・ その4匹の猫たちは、私とMy Dogを中心とし、半円を描いて布陣したのである。 その猫の目を見て思った。 「狩られる!!」 年老いたMy Dogは殺気を帯びた猫が目の前に居ることに気が付かない。 My Dogが素知らぬ顔で一番左の猫に向かって歩き出した。 え?マジでいくの?と私のMy Dogと一緒に歩き出したその瞬間!! My Dogの顔に猫が飛び掛った! 情けなくも悲鳴を上げるMy Dog!ギャイーーーン!!wwwwwwww 思わずカッとなった私はその猫を払いのけようとしたのだが なんとその手に違う猫が飛び掛ってきたのだ!! 左手には犬の散歩紐。右手に猫がぶら下がり、My Dogの顔にも猫が張り付いている。 ええ?ええええええええええええええええええええええええええええ いくらなんでも生き物を足蹴にはできねええええええええええええええ 残るは怒声しかないわけで、オイコラ!!と怒鳴ったが効果なし。 堪りかねたMy Dogが顔面の猫を振り落とし猛ダッシュで走り出した。 紐に引っ張られるように走る我が身。 遠く背中に「民家の窓がガラッと開く音」がしたのだが、遅いッス・・・。 気が付けば右手から血が出ていた。ドクンドクン脈打つほど痛む。 My Dogの顔を点検し、彼の顔から血は出てなかったので一安心した。 元々我が家にはマキロンという消毒薬は常備されていない。 薬用石鹸ミューズでゴシゴシ洗ってお風呂に入って、それで良いと思ってた。 しかし痛む。 右手でマウス操作をするたびに「むごご;;」と呻き声を発するほどである。 次の日の朝見てみると、膿のようなものが皮膚の下にあるのが見えた。 速攻で薬局に行き、マキロンを所望して家に戻る。 膿を出してマキロンでちゃんと消毒した。そしたら痛みがなくなった。 マキロンって大事なんだなーと思ったが やっぱりいまでも常備されてないお薬であるw あの夏以降、再びあの道であの猫たちに会う事はなくなった。 いままで生きてきて、猫があんなふうな行動を取るとは予想も出来ませんでした。 MOKIMOKI家のファッティーは2Fのベランダから落ちたとか そういうお間抜けな猫ばっかり見てきたもんな~。 野良猫恐るべし! おしまい
by tr.horus
| 2006-05-16 16:14
| リアル日記
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Comments(4)
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シュレナ
at 2006-05-17 00:16
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うわああああ、猫に噛まれて消毒で済んで良かったですねぇ!!
以前知人が猫に指を噛まれたら倍近くの太さに腫れあがっていましたよ! 後は、しつけの問題ですが、それって叱っているんじゃなくて怒っているんだよね。 叱るのは諭すことでしょ?その辺はき違えている人いるもんね。 又さんは、そこのところ解っているから良い親父になれるかなww ・・・そして孔雀・・・ペットが逃げ出したのかな? 前におばさんの家で孔雀をつがいで飼ってたよ。 住んでいなかった庭先の2階建ての家の壁に沿うように檻を作ってね なぜか一緒に1羽だけ鶏もいたんだけど・・・金持ちの家は違うと思ったものです。
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tr.horus at 2006-05-17 09:07
>シュレナさん
マキロンで済んで良かったのね・・・; この時あまりにも手が痛いので猫をかってる友人に聞いたら 「そんなんザラ」と言われたので、こんなもんだと思ってましたw 大事にならなくて良かった~; 教育は本当に大変だと思う。 子供の成長とともに、親自身も成長し続けるヒトという生き物だからね。 これが正解という教育はない。 頭で分かっていても感情で怒鳴ることもあるだろう。 私もこういうクソオヤになるんじゃないかと不安です。 孔雀ってどこで「買う」んだろう??www ちょっとあとで検索してみよう。いくらなんだろう・・・wwwwww
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mikimokiもどき
at 2006-05-18 09:46
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実家のシープドッグは猫と仲良しらしいよ。
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tr.horus at 2006-05-18 16:40
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