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2014年 11月 08日
後編はですね、シエナ大聖堂で盛り上がりたいと思います。
そのwikiを一読するのがメンドクサイ貴方の為に、私めがピックアップしてきましょう。 ☆大聖堂内の装飾品 大聖堂の内部は、白と黒の大理石の象嵌による横縞模様で、たいへん印象的である。フィレンツェに対抗して推進されたシエーナの芸術活動は、ジョットやチマブーエとはまったく違うシエーナ派と呼ばれる芸術を生み出した。また、ミケランジェロ・ブオナローティやジャン・ロレンツォ・ベルニーニらルネサンス、バロックの芸術作品も安置され、大聖堂そのものが宝庫であると言ってよい。現在、大聖堂のほとんどの彫刻はコピーで、オリジナルは大聖堂美術館に保管されている。 大理石の象嵌によって構成された床も美しい。これは、14世紀から16世紀にかけて、およそ40人の芸術家によって作成された。56個のパネルから構成され、大部分には長方形だが、翼廊には六角形とひし形のものもある。 私がこのシエナ大聖堂であんぐりと口を開けてしまったのは象嵌細工と呼ばれる床の芸術品だった。 みりゃ分かるさ~。 みんなにも見てもらおうと思っていっぱい写真撮ってきたんだぜ!!! でもまあ、とりあえず外観から。 ポップカラーモード。 ドラマチックモード。 青空のシエナよ。 中が縞々過ぎてグロい。 さあ、それでは床の象嵌細工イッテミヨウ!! この黒人の色の使い方・・・黒い馬も何もかもありえない。すごいデザインだよ。 そして鎧を着てる白人の表情の豊かさ、大理石の上に描かれた柔らかいライン・・・。 脱帽。完璧。文句なし。 こ・・・こ・・・これが14世紀・・・orz ん? 何がそんなすごいのか分からないって? まじでわかんねえの?? うーむ。 この絵は床にマジックで落書きしてるわけじゃないんだよ。 では、一体何かってぇと「象嵌細工」の手法で描きあげたわけ。 こんな恐ろしく手間のかかりそうな手法で、上のような生き生きとした絵を見て 顎が外れそうになるほどアングリしたし驚愕した。 まさに「おーまいがっ」だった。 これがあんた「14世紀から16世紀にかけて、およそ40人の芸術家によって作成された。」とあるように、恐ろしく昔の人間が描いたのだよ。 このデザイン力に平伏した。 私はそれを思うと頭を掻き毟りたくなる。 こんな素晴らしいセンスを見せ付けられて・・・死にてぇ。 私はイタリアを芸術の国と認めたのだ。 このシエナにて。 ああ、素晴らしきかなシエナ。 …次回はいよいよローマ突入だよ!! シエナはシエナだけにテンション高く写真加工してたけど…果たしてローマやいかに!! はしょられまくりかもね☆
by tr.horus
| 2014-11-08 11:00
| 世界一周②西欧編
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