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2014年 07月 26日
前にも話したと思うけど、私は戦国時代や幕末時代が好きすぎて、無意識のうちに「この人は町人的なチョンマゲが似合うな。」とか「これは侍だけど、足軽大将かな?」とか勝手に考えている。
いや、割と真面目に。 どういう顔が侍なのかと聞かれると困るんだけど、侍と言っても着流しの浪人が似合う人もいれば、鎧と兜が似合う人もいる。実に様々なのだが、だからと言って誰でも武士になれるわけではない。 私の勝手な好みとインスピレーションのみ!! そんな中、エジプトに居た時に「この人は殿様だ!!」と心の中で叫んだ人がいる。目尻がスッと釣り上がり、言うことが豪奢で、誰に怯む…気を使うこともないw 殿様クラスを発見したのはあの人くらいか? 今の職場には、実に面白い顔をした連中がいる。 歯が無かったりしゃくれてたりと、個性豊かである。 そんな中、前からもう言いたくて言いたくてウズウズしてた人がいる。 そんでこないだ、やっと言ったの!! 「ほんっとにイイお奉行顔してますよね(真顔)」と。 そしたら大先輩がブハっと笑い、コ、コラ!と私を笑いながら制したけど、マジでイイお奉行なのだ。滅多にいないぞ?あのまま着物きてチョンマゲ結っても違和感ゼロだぞ。 それが本物の証なのだよ!!! あと、前から気になってた人は、白髪が綺麗なのだが、その人はもう前髪ありのチョンマゲで着流し決定。殺陣とかできそうな運動神経もある!いや、この人の風貌がやけに気に入っているので、戦国武将クラスに推したい。伊達政宗くらいに推したい。あの人、眼帯したらかっこいいだろうなぁ。 この日記読んでる人は、私のことを馬鹿なの?と思うだろうが、私はかなり真面目に考えているのだ!w でね…とうとう公家を発見しました。 前からモヤモヤしてた人がいて、なんでこの人と話すとモヤモヤするのかな?と考えていたら、あっ!と気が付いたのだ!! こいつ公家だ!!!と。 あの着物がそのまま似合うwwwww あ、あの唇もそう思わせるパーツかもしれない。 私がちょっとビックリする事を言うと、クリクリっと黒目を大きくしてビックリしてるから、冗談ですよと言うとプーっと笑うのだが、そのなんて言うのかな? 間って言うのかな。 おっとりでもなく、抜作でもなく、なんだろ? この人の言う冗談はほんとツマラナイ。 私に冗談を言って来た時、私がどんな切り返しをするのかを、目をクリクリキラキラさせてジッと見てくる。そういう純真さを持ちながら、私の粗野な冗談を待ち望んで笑い転げるってのが公家っぽいのだ。 あの人が一人称で「麻呂はの」と言っても違和感はない。 「麻呂を助けてたもれ」と言われたら助けるよ。 実はもう勝手に台詞を脳内変換しており、この人が頼むことを進んでやることにしている。 だってこの人、将軍職にお就きになられるかもしれないからな!! 今夜は早く帰れそうだったけど、将軍候補の公家が困っていた。「とっくに配達時間の過ぎた荷物」を持ってこっちを見ている。 やだよそれwwww 怒られるの配達した人じゃーん。 そう言うと公家は困り顔。 なんなのこの人wwww なんで助けたくなるの?wwww 分かったよ! その代わり、時給2000円ね? そう言うと公家は、またまたクリクリと黒目を大きくして驚いていたので「じょーだんですよ!」と笑うとプーっと笑って安堵の顔をした。 ちくしょう公家め!! 私は公家の代わりにお客さんに怒られて来た。 でも良いのだ。 侍とは公家を守るものなのだ。 とりあえず、うちの会社は戦国時代でも生き抜けそうな面構えが多い。実際に暑さにも体力にも自信はあるだろう。 またやたら頭の良いのもいる。 女性陣などは、先日の雷の時に一室に集まって「ひいいい、キャああああ」と、絵に描いたように怯えていた。 こりゃ城内の女子供よの!と笑いそうになったのをグッと堪えた。 気風のいいオヤジ連中はハチマキした職人にしか見えない。キセル咥えてサイコロ振ってそうな。 そんな風に日本を眺めると、なんとまあ希少な種なのだろうかと眩しくなる。 日本と言う国は、二つとない文化を持っているのだから。
by tr.horus
| 2014-07-26 00:27
| リアル日記
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